【Java】型の変換


Javaについて、復習しながら更新していきます。
今回のテーマは型の変換!!

型の変換

javaでは原則的にある型の変数には同一の型のデータしか格納できませんが、型の変換を行うことで、別の型のデータを格納することができます。型の変換には「暗黙的(自動的)な変換」「明示的な変換」「演算時の変換」が存在します。



暗黙的(自動的)な変換

数値のデータ型には型の大小関係が定められていて、小さな型から大きな型への値の代入は、自動的に型が変換されます。




[型の大小関係]



[例]
class Exe
{
	public static void main(String[] args)
	{
		byte b = 5;
		System.out.println(b);
		//byte → short
		short s = b;
		System.out.println(s);
		//short → int
		int i = s;
		System.out.println(i);
		//int → long
		long l = i;
		System.out.println(l);
		//int → float
		float f = i;
		System.out.println(f);
		//float → double
		double d = f;
		System.out.println(d);

	}
}





明示的な変換

大きな型から小さな方へ値の代入を行うためには、明示的な型変換が必要になります。明示的な型変換には、キャスト演算子を使用します。



[構文]

(変換後の型)値



[例]
class Exe
{
	public static void main(String[] args)
	{
		double d = 10.5;
		//明示的な型変換
		int i = (int)d;
		System.out.println(i);

	}
}





演算時の変換

数値型の演算を行う場合、演算の左右の型が違う場合、大きな型に自動的に統一されて計算されます。文字列型と別の型の演算が行われる場合は、文字列型に統一されて文字列結合が実施されます。



[例]
class Exe
{
	public static void main(String[] args)
	{
		//double型に暗黙的に変換
		double d = 10.5 / 2;
		System.out.println(d);

		//文字列型に暗黙的に変換
		String str = "Hello" + 1;
		System.out.println(str);

	}
}



以上。




【ブログを始めるなら】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA